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これひとつで哺乳瓶の除菌と液体ミルクの加温ができる!Loiposボトルウォーマー
抵抗力の弱い赤ちゃんに授乳するときは、哺乳瓶を常に清潔に保つ必要がありますが、忙しい育児の合間に除菌するのって大変ですよね。
「もっと手軽に除菌できたらいいのに...」と思いませんか?
そこで今回は”これひとつで哺乳瓶の除菌と液体ミルクの加温ができる”Loiposボトルウォーマーの特徴や使い方についてご紹介します。
●Loiposボトルウォーマーとは?
Loiposボトルウォーマーは、コロナ禍や災害から赤ちゃんを守るために開発した哺乳瓶の除菌と液体ミルクの加温ができるキットです。
手軽に哺乳瓶を除菌できるメインユニットと、液体ミルクを缶ごと温められるアタッチメントが、セットになっています。
Loiposボトルウォーマーは、業界最高性能の発熱剤を開発する「株式会社パル・コーポレーション」が、自然科学の総合研究機関「理化学研究所」と食品衛生の専門家との共同研究成果を活用して【除菌・ウイルスの除去技術】を開発し、製品化しました。
電気やバッテリー、ガスが不要で、少量の水さえあれば使用できます。
●Loiposボトルウォーマーの特徴
メインユニットでは、約5分で哺乳瓶を99.9%まで除菌することが可能です。
一般的に哺乳瓶に付着しやすい菌は65℃で3分以上、その他のウイルスや菌は75°Cで1分以上加熱すると除去できるといわれています。
Loiposボトルウォーマーは、98℃の温度と103℃~107℃の蒸気を約7分間放出する発熱剤を使用して、容器内を80℃以上の温度で3分以上保ちます。
そのため、哺乳瓶を最高レベルまで除菌できるのです。
また、付属のアタッチメントでは液体ミルクの加温ができます。
外出先でミルクを温めることが難しいときでも、この加温キットがあれば赤ちゃんに温かいミルクをあげられるのです。
●Loiposボトルウォーマーの使い方
メインユニットでは、付属の発熱剤を使用して哺乳瓶を除菌します。
ユニット下部の受け皿に発熱剤を入れてホルダーに水をセットすると、蒸気熱が発生し除菌が始まります。
蒸気熱が出なくなったら、除菌完了です。
受け皿は転倒しても添加水が本体に漏れない構造になっていて、さらに本体容器は空気断熱構造でやけどの心配がなく、安全面にも配慮されています。
上蓋には、ちくびとホールド部分を格納できるスペースがあり、哺乳瓶のすべてのパーツを一度に除菌することが可能です。
また、センター部分にはスタンドカバーがついているので、さまざまな大きさの哺乳瓶に対応可能となっています。
●付属ユニットを使えば液体ミルクの加温も可能!
液体ミルクは温め不要で常温のままあげることができますが、冬場の常温では冷たすぎて赤ちゃんが体調を崩してしまう可能性があります。
また、母乳や粉ミルクに慣れている赤ちゃんは、常温の液体ミルクを飲まないこともあるでしょう。
Loiposボトルウォーマーの付属ユニットを使えば、簡単に液体ミルクを温めることができます。
メインユニットと共通の受け皿に発熱剤を入れ、本体に液体ミルクをセット。
容器内に蒸気熱を発生させて約10分待つだけで、温かい液体ミルクが完成します。
●Loiposボトルウォーマーはどんなときに便利?
株式会社Loiposは、現在のコロナ禍や災害時において母子共に安心して生活するためのツールとして、Loiposボトルウォーマーを提案しています。
外出先で授乳が必要になったとき、この除菌キットと液体ミルクがあれば、閉鎖空間である授乳室を回避することが可能です。
わずか15分で哺乳瓶の消毒と液体ミルクの加温が完成するので、赤ちゃんを待たせることなくスムーズに授乳できます。
災害の多い日本では、いつ何時地震や台風、大雨の被害に巻き込まれるか分かりません。
避難所で過ごさなければならない場合にも、安心して過ごせるよう日頃からの備えが必要です。
赤ちゃんは十分なミルクを補給できないと脱水状態になり、体調を崩してしまうこともあります。
電気やバッテリー不要のLoiposボトルウォーマーは、断水や停電のときでも使えるので、赤ちゃんの命を守るための必須アイテムになるでしょう。
●まとめ
哺乳瓶の除菌と液体ミルクの加温ができるLoiposボトルウォーマーの特徴や使い方をご紹介しました。
loiposボトルウォーマーは、電気やバッテリーが不要で、いつでもどこでも哺乳瓶の除菌と液体ミルクの加温ができます。
災害時だけではなく日常使いもできるので、育児の負担を軽減したい方におすすめですよ。